【大谷翔平】グラウンド外で魅せた大谷の振る舞いに多方面から驚きの声!

【大谷翔平】グラウンド外で魅せた大谷の振る舞いに多方面から驚きの声!

【大谷翔平】グラウンド外で魅せた大谷の振る舞いに多方面から驚きの声!

「そうですね……本人を目の前に本当に申し訳ないんですけど。おそらく誰が監督でも出たいなと、気持ちは前向きだったと思う。ただ、自分のことを知ってくれている監督が指揮をとってくれるのは、選手にとっては大きいこと。決断する容易さは栗山監督であったからこそ、というのはあるんじゃないかな」

これは大谷選手がWBCへの出場を正式に表明した記者会見で発言した言葉です。

記者から日本時代の恩師である栗山監督がWBCの監督に就任したことが出場の決め手になったのかと大谷選手は質問を受け、イタズラっぽい笑顔を浮かべながら「だれが監督でも」今大会のWBCには出場していたと語りました。

思えばこの時から大谷選手は、日本代表の中心選手としての自覚が非常に強く、会見の中で「チーム全体」「チームが勝たないと」など、大谷選手個人の活躍に目を向けがちな記者に対してけん制をするように、あくまでチームに貢献することが大事と繰り返し発言しています。

WBC日本代表ではキャプテンや主将制度を敷いておらず、ダルビッシュ選手や大谷選手が自然とチーム全体を引っ張る構造が出来上がっており、決勝のアメリカ戦の前に大谷選手がチームメイトを鼓舞する姿は感動のシーンとして紹介されました。

という事で、今回の動画では大谷選手がWBCで見せたリーダーシップについて触れていきながら、高校時代やエンゼルスでの姿についても紹介していきます。

今回も、この動画が良かったらチャンネル登録と高評価をよろしくお願いします。

動画カテゴリの最新記事